悪性リンパ腫体験記 うつむかないで前向きに

B細胞型 濾胞性リンパ腫の闘病記。2007年発症から再発を繰り返し、2014年に非血縁者間同種骨髄移植を受けました。
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歯科受診:割れてるけど抜歯出来ません。

2015-07-27 医大
今日も猛暑日でした。
暑い中の通院は体力の消耗が激しいので大変です。
病院の中に入ってしまえば涼しいんですけどね。

今日は大学病院の歯科受診日でした。
2週間ほど前に割れてしまった奥歯の状態を診てもらうことが目的です。
>>奥歯が割れた経緯はコチラ



大学病院の歯科口腔外科には、もう何度もお世話になってます。
悪性リンパ腫の治療で入院する度に何かしら歯にトラブルが起こり、受診・治療を繰り返してました。
最近では、昨年受けた同種骨髄移植の事前検査で、親知らずが2本歯茎に埋まっており、これを放っておいたまま同種移植を行うと高い確率で感染症を引き起こす可能性があるので、抜ける時に抜いたほうが良いということになり、この親知らず2本と虫歯1本を2日間かけて抜歯しました。

ただ抜歯するだけなら日頃通ってる近所の歯医者さんでも構わないんですが、当時のボクは白血球が低く、毎週外来でグランの皮下注を打っていました。
それでも白血球数は1200~1500といった数しかなく、好中球も比例して少数でした。
抜歯するには最低2000以上の白血球が必要で、それ以下だと抜歯傷からの感染リスクが高くなるので本来は処置は出来ないとされているんですが、移植でのリスクを考えるとどうしても抜歯は必要で、さらに抜歯後の傷の回復も考えると時間的に間に合わなくなりそうだったので、急遽入院して抗生剤の点滴をガッツリ入れて、しっかり感染対策をした上で抜歯を強行しました。
>>当時の経緯はコチラ


なかなか大変な経験でしたが、今となっては良い思い出ですwww



さて、そんな思い入れのある歯科口腔外科での今日の受診。
今回は、日頃通院している近所の歯科医からの紹介だったので一応新患扱いだったんですが、いつものノリ(?)で再診受付から通って直接歯科の窓口に向かっていました。
ホントは新患受付に行って紹介状や検査書類などを出して受付する流れなんですけどね。。。 
チョット長蛇の列だったもんだから・・・・・・3秒考えて回れ右でした。
あ、でもちゃんと歯科の受付で新患の手続きはしてもらいました。

とまぁ、そんな一コマもありつつ早速診察です。



今回担当してくださる歯科医師さんは、先述した抜歯処置で担当して下さった若い先生でした。
なので、ボクが悪性リンパ腫であること・造血力が弱く白血球が少なかった事・同種移植を受けたことなどを知ってるので話もスムーズです。
今回の割れた歯の経緯を伝え、歯の状態の確認と念の為レントゲン撮影。



「確かに割れてますね。 しっかりと・・・。」 だそうです(T_T)



そして、同種移植後の体調はどうですか?との事だったので、
「GVHDが現れてしまって、今はプレドニンの内服治療中です」と伝えました。




電子カルテを確認しながら、担当医からのお話では・・・

「確かに今の歯の状態だと抜歯が必要です。
ですがプレドニンの服用量が1日60mgと多量なので、今すぐ抜歯することはリスクが高いです。
プレドニンの影響で免疫力が下がっているので、抜歯後の傷から感染症を引き起こす危険があるからです。
できればプレドニンの治療が落ち着き薬の量が減ってから歯の治療を始めたほうが安全かと思います。
目安としては、1日15mgくらいですかね。」

ということでした。



幸いしてるのは、割れているけど痛みが無い事です。
割れた当初は痛みがあって歯茎も腫れていたんですが、日頃から通ってる歯科で上手いこと処置してもらった事が良かったんだと思います。 (あと・・・神経死んでるのかも。)



そんな訳で、痛みが無いのであれば今はヘタに手を掛けるよりそっとしてた方が安全かもしれないと言う事になりました。
ただ、割れている部分から菌が入って化膿する事もありますか?と聞いたところ、
「もちろんその可能性もゼロではありません。 が、そのための予防処置を施すことで刺激になって痛みが出てしまう事もありますので、現状まだキレイな状態なので敢えて何もしない方が良いかもしれません。」との事でした。
あとは日頃のケアをしっかり行って、清潔を保つ事が大事ということですかね。

但し、万が一痛みが増してきたり、炎症・化膿などの症状が現れた場合は、以前にも行ったように入院して抗生剤を入れながら、抜歯を強行する事になりそうです。

診察の終わりに担当医から・・・
「割れてる歯の状態も心配ですが、今最優先すべきはGVHDの治療だと思うので、まずはプレドニンの内服治療をしっかりと行いましょう。
血液内科の主治医に報告して、今後の治療計画や歯の治療の開始時期等を相談しながら歯科の対応を考えます。
次回の診察日や今後の対応については明後日にお電話しますのでお待ち下さい。」ということでした。



とりあえず、「ですよねぇ~」って感じでしたねwww
抜歯することはまだ無理だということは分かってました(と言うか前々から言われていた)し、症状が悪化してる感じでも無い様なので、自分でも現状のままそっとしておく方が良いかも知れないと思います。
ただ油断するとさらに”パキッ”ってやりそうなので噛むときは注意ですね。
上の右奥が割れてるので、「噛むときはなるべく左で・・・」って言われてきました。。。(それがなかなか難しい)


歯の治療ひとつとっても簡単に出来ない現実。
面倒な自分にたまにガッカリします。。。
なるべく深く考えないように毎日淡々と過ごしてますが、たまにドッと疲れる時があります。( ´Д`)=3


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