悪性リンパ腫体験記 うつむかないで前向きに

B細胞型 濾胞性リンパ腫の闘病記。2007年発症から再発を繰り返し、2014年に非血縁者間同種骨髄移植を受けました。
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整形外科(膝関節科)診察:プラリア(骨粗鬆症治療薬)皮下注射開始

20170711医大
毎日暑い日が続いてますね。
この暑さ、なかなか大変です。。。
体調管理には十分気を付けてるつもりですが、それでも暑さに負けてダル~くなる日もありますねぇ。
まぁそれでもなんとか毎日過ごしています。


さて、過ぎた話ですが先週の水曜日と今日、整形外科(膝関節)の診察でしたのでその記録を更新しときます。

その前に一度整理しておくと・・・

整形外科では、骨髄移植後の肺GVHD(移植片対宿主病)治療のため、長期間服用しているステロイド剤(プレドニン)の副作用による骨壊死の経過観測を受けています。
初めは左膝に痛みを感じ受診。 レントゲンとMRIにより骨壊死を起こしていることが分かりました。
ステロイド剤を長期間服用していると、骨(特に関節)に影響がでることが多いそうです。
痛みを感じたのは左膝でしたが、念のため右膝も検査してみると、左同様壊死が見られました。 
さらにしばらく経つと股関節にも痛みが現れ、MRI検査でこちらも骨壊死を起こしていることが分かりました。

他の部位は検査してないので分かりませんが、足首やひじなどの関節も壊死を起こしている可能性は高いとの事。
ステロイドを止めれば骨壊死を起こすことも止められますが、肺の現症状と骨の症状を比べた時、どちらが深刻か?と言えば当然肺なので、ステロイドを止めるわけにはいきません。

ただ骨壊死というのは、壊死した部位の広がりが止まったらそれ以上広がることは無いそうで、その後は壊死した骨がもろくなって潰れないように注意することが大切だそうです。
特に「骨粗鬆症」を引き起こす可能性が高くなるのでその予防をしっかりすることが不可欠です。

そこで、骨壊死が見られてからは骨粗鬆症予防のため、ビタミンD補給剤の「アルファロール」を服用しています。
これで骨がもろくなることを防いでいるのですが、以前から血液内科の主治医から骨の症状について心配されていました。
肺GVHDの治療にはステロイド(プレドニン)の服用が一番効果的ですが、症状によっては服用量を多くしたい時があります。
しかしステロイドの量を増やせばそれだけ骨への影響も大きくなりますので、血液内科の主治医はそこを心配されていました。

前回の整形外科の診察の際、そのことを相談したところ整形外科の主治医から、「それでは骨粗鬆症の治療薬で効果の高い「プラリア」を始めてはどうか?との提案を受けました。
この薬は2013年に認可された比較的新しい薬で、半年に一度の皮下注射による投与で骨粗鬆症の治療や予防ができる効果があります。
このプラリアとアルファロールを使えば、骨への影響もだいぶ抑えることができるはずなので、今後ステロイドの量を増やすことになってもあまり不安視することも無くなるんじゃないかと思います。



・・・と、ここまでが前回の整形外科の診察までの大まかな流れでして、、、



先週、そのプラリアという薬の皮下注射を受けてきました。
と言ってもそんな大げさな処置ではなく、インフルエンザの予防接種みたいな”チクッ”っと刺して”ギュッ”っと薬を入れて終わりでした。
痛みは・・・皮下注射なのでやっぱり薬が入るときに少し痛かったですね。  グランとかノイトロジンとかを受けた方なら想像つくと思いますが、同じような痛みでした。

副作用として一番懸念されているのが「低カルシウム血症」で、投与後1週間の間で急激にカルシウムが低下することがあるそうです。
そこで投与後1週間経過の今日、そのカルシウム値を確認するため採血を受けに受診しました。


結果は異常なし。
なので今後も大丈夫でしょうということで、まずは一安心でした。
そのほかの体調異変も感じませんので、次回までの半年間は安心して過ごせそうです。


このプラリアの投与を決めた理由は、先月に風邪からの感染症を起こした際、肺と気管に大きく影響が出て呼吸がものすごく苦しくなりました。
40度近くの発熱があったり血中酸素濃度が90%前後だったりと、なかなかキツい数日間でした。
そこでステロイドの量を増やして対処したところ呼吸は楽になり、あとは抗生剤と解熱のためのカコナールで感染症を治して落ち着いたわけですが、この先も同じようなことが起こることも考えられますので、せめて骨への影響を考えずGVHDの治療や突発的な症状に対しての治療を受けられるようにしておきたいと考えたからです。

もちろんこれで完璧ってわけでもありませんが、少しでも不安要素を減らしたほうが精神衛生面にも良いんじゃないかと思います。
出来ることがあるならいろいろと試して、自分にあった治療や予防をしていきたいですね。

次回の整形外科は、9月に股関節・10月に膝関節の予定。
各部位によって担当の医師が違うので同じ整形外科でも受診日が違うんですよね~。
他の大きな病院もそうなんでしょうかね???

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